チャネリングの前準備　～シールドを張る～

グラウンディングした後、宇宙とつながり、「右回り」のエネルギーを吸収することによって、頭痛はおさまりました。

調べてみると、右回りはエネルギーが下降するときで、上昇するときは左回り。

!! たしかに！ 宇宙からのエネルギーを下すときに、上昇する左回りで取り入れようとしたから、どんよ～りしたわけね。

妙になっとく！

ただ、眠気は相変わらずきてます。
左回りのときと違って、心地よい眠気です（左回りのときは具合が悪くて眠いという感じでした）。

眠気…こればかりは、場数を踏んで慣れるしかないか…。

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それはそうと、チャネリングをするにあたり、もう1点、大切なことがありました。

ネガティブなエネルギーの影響を受けないように、「シールドを張る」ということです。

これは、しておいた方がいいと思います。

友人の悪夢

…以前のこと。
友人が再婚したのですが、その頃から、毎晩、悪夢を見るようになったことを聞かされました。

夢の中で怖くて、バッ！と目が覚めるのですが、それが決まって朝2時頃で。

夢の内容は、髪をガバッと引っつかまれたり、怖い顔がドアップでバン！っと出てきたり、とにかく、いつもドキッッ‼ として目を覚ますのだそうです。

その子は、全然スピリチュアル系に興味がなく、そういう話を聞く耳を持たないので、悪夢の心当たりを探る…という思考は持っていませんでした。

なんか霊的なニオイがしますが、私の進みたい道は、高次のスピリットとのチャネリングなので、深入りはしたくありません（怖いし）。

そっち方面に行きたいわけじゃないんだけど、ヒーリングで浄化できるかもしれない…という思いもあって、一度試してみることにしました。

全く信用していない友人に許可を得て、夜、ヒーリングエネルギー（というか浄化エネルギーというか）を送ってみました。

彼女の中にあった黒いカタマリのような、ネガティブなエネルギーがなくなったように感じたので、うまくいったと思いました。

その日は、達成感とともに、いい気分で寝たのですが…。

その夜…今度は私が悪夢を見てしまったのです。。。

自分の悪夢

以下、夢の内容です。

知っている山道を車で上っていて、エンジンが止まりそうになったので、仕方なく車を押しながら上ります（夢だから押して動かせる）。

すると、どんどん後ろから来た車に抜かれるわけです。

そして、ある車が追い越したと思ったら、すぐ先のカーブで、そのまま崖下にストーンと落ちてしまいました。

かなり高い山道で、しかもガードレールもありません。

「あぁ～っ！落ちたぁ～‼」 おそるおそる崖下をのぞいたら、白い車がはるか下に落ちていて、その横で、地獄の入り口がパックリと大きく開いているのが見えました。

瞬間的に「見ちゃいけない！」と感じ、誰か助けを求めようとしたのですが、今までどんどん追い越していってた車が、1台もいなくなっていました。

とりあえず、救急車とか警察…あ、電話がない。

…と思ったら場面が変わって、その事故の続きではあるのですが、なぜか田んぼ道にいて、チラホラ野次馬たちがきていました。

遠くに知り合いが見えたので、その人に電話を借りようと行くのだけれど、どういうわけかそこまでたどりつけません。

すると、ものすごく気持ち悪い、なんかドロドロした液体を頭や体から垂らしているオッサンが、ヘラヘラ笑いながら、コレ、貸してやるよ～、言って、汗とかがドロドロついた携帯電話を貸してくれました。

嫌だなぁ～と思いながら、断るのも悪いので、借りるだけ借りたのですが、本能が使っちゃダメ！ と言っています。

断るの怖かったけど、思い切って、「やっぱりいいです！」といって返しました。

……そこで、バッ!! と目が覚めました。
そして恐る恐る時計を見ると… 2時！

うわぁ～、、こっち来ちゃったよ～。

文字にするとどうということのない内容ですが、どういうわけか、すっごく！怖かったのです！
目覚めたとき、心臓がバクバクしていて、しばらくおさまりませんでした。

なんというか、その地獄の入り口付近の邪悪な空気、あのドロドロのオッサンのまとった空気。。。
あの電話を使っていたら、ネガティブな世界と繋がってしまっていたのじゃなかったか…

…などと考えると、ぞわっっ‼ときました。

夢といえばそれまでなのですが、ただの夢はただの夢だと分かりますし、でもこれは、異次元にいたとしか思えないようなリアルな感覚でした。

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・‥‥翌日、友人に昨夜また悪夢見たか聞いたら、「え？ 見なかったよ。」とケロッ。

信じてなくても、私がエネルギー送ること知っていたんだから、感謝してもらえるかと期待してたけど、全然！

実はかくかくしかじか…と昨夜の出来事を説明したら、「アハハハハー。」と大笑い。

…ダメだ！ スピリチュアルに興味がないにもほどがある。。。

今度はこっちが毎晩悪夢を見るなんてまっぴら！なので、とりあえず、浄化を意図して、必死でエネルギーを自分自身に呼び込みました。

おかげさまで、それ以降悪夢は見ていません。

このことで、シールドを張ることの重要さを、身に染みて感じたわけです。

その後、正式なプロテクションを学ぶ必要があると思い、プロテクションの講座を受けました（高かったー！）。

こんなこと言っちゃなんですが、高額だったので、もっと必死に聞くべきだったのに、どういうわけか、あまり入ってきませんでした。

なんかイメージしにくかったんですよねー。

ということで、自分がイメージしやすいプロテクション（シールドの張り方）に、アレンジしました。
自分の能力不足かといえ、イメージできないと意味ないですからね。

シールドを貼る

グラウンディングで地球のエネルギーを下半身に、宇宙のエネルギーを上半身に満たした後。

詳しくは、前記事 チャネリングの前準備　をご覧ください。

エネルギーが体の中で混ざり合う場所ですが、最初、みぞおちあたりにしていました。
でも、やっていくうちに、どうしても、丹田（おヘソより指3-4本下あたりの部位）を境にしてしまっているのです。

ということは、丹田を境にするべきなんだ…。

ということで、地球のエネルギーは丹田までしか上げないことにして、丹田よる上部は宇宙エネルギーで満たすことで落ち着いたわけです。

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ここから、やっと…！チャネリングの練習に入るのですが、
このエネルギーを体に充満させるだけでも、かなり気分がよくなります。

このエネルギー充満させるところまで、慣れるとすぐにできるようになります。

やり始めたばかりですが、チャネリングとは別に、毎日気が付けば意識してエネルギー充満させるところまでをやってみようと思います。

なんか、運気が良くなりそうな予感がします♪

しばらく試してみて、また体験談をお知らせしますね♬