脳の改革 ~クラシック音楽 編~

アンチエイジング

ある年、急に仕事で凡ミスが続くようになりました。

気を付けているのに、しょうもないミスが増え・・・。

絶対ミスしない!と気を付けていても、そのときは気付かないのですよね…ミスしていることに。

それで悩みまして、まず脳の働きにいいといわれているサプリを摂ってみることにしました(サプリヲタなので)。

・・・ですが、当時の私には、効き目が実感できませんでした。

ますます悩み、周りにいる同年代や年上の人で、そういえば、ミスしたという話を聞かないなぁ、という人を探し、何が違うのか観察してみました!

そして出た結論が、クラシック!

そのあまりミスをしない人たちの共通点は、クラシック好きで、日頃からよく聴いているということでした。

私も好きなクラシックはありますが、よく聴くことは・・・ない!

その人たちは、モーツァルト一辺倒とかではなく、色々な作曲家の、色々なパターン(交響曲や協奏曲やソロなど)のものを聴いているとのこと。

これだ!ということで、クラシックを聴く生活を始めました。

あ、でもオペラは聴いていないようだったので、オペラ削除。

中古のCD店で、適当に交響曲や協奏曲とか何枚か購入し、車で聞いたり、カーラジオのクラシック・チャンネルを聴いたり、時間があればはいつもクラシックを聴くようにしました。

今まで日常的にクラシックを聴くことはほぼほぼなく、いきなり集中的に聴いたものだから、最初はオエェーッ!っと吐きそうになりました。ホントに。。。

それでも!まだ止めるわけにはいかない、効果が出るまでは!

そのうち、クラシックが耳に入ってきても気にならなくなり、逆に脳に心地よく感じるようになりました。

大体2か月くらいですかねー。

気付くと、仕事で凡ミスもしなくなっており、キチキチ仕事をこなす人というレッテルを貼ってもらうようにまでなりましたヨ😊

今は、クラシックや好きなポップスやロックなど色々入れて、ランダムに聴いています。

様々なジャンルを聴くほうが、切り替えの練習になって脳に良さそうなので♪

以前は、モーツァルトがいいと言われていましたが、調査の結果ヘビメタを聞いている人のほうが脳の働きが活発だった!という記事を読んだことがありましたが、モーツァルトに囚われず、全般的にクラシックを聴き続けることは、うっかりミスにはとても有効だと思います。

オエェー!を乗り越える必要がありますが・・。

脳が改革された感覚がありました。

クラシック、脳に効果ありました!

ちなみに、前の会社でヘビメタ好きの同年代の同僚が2名おりましたが(男性と女性)、その2名ともにうっかりミスなどしない人たちでした。

なので、実はヘビメタも脳の働きにいい作用があるのかもしれません、好きな人には。

つくづく、音楽って大事なんだな!と実感した体験でした。

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